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フォトクラブみずほ 活動紹介

2021.05.11(火)

フォトクラブみずほ

「フォトクラブみずほ」の活動

「フォトクラブみずほ」は現在、石川代表を中心に写真愛好家10名で活動するグループで、毎月第2月曜日に巣南公民館にて例会が開かれています。

コロナ禍以前はメンバーが例会などで提案した撮影場所に、年に7.8回ほど出かけて撮影会を行い、年に1度4月にふれあい会館で開催する写真展に向けて、意見を交換しながら日々研鑽を続けています。

👆今年の写真展での記念写真

今月の例会では、メンバーが作品を持ち寄り講師の方による講評会が行われると言う事で私も参加させていただきました。

作品講評会

今回は、元岐阜新聞報道写真部、安藤茂喜先生をお招きしての講評会、メンバーの皆さんがそれぞれ数点、全部で60点にも及ぶ自信作が集まりました。

メンバーの林さんのお話によると

「皆さん特別上手でも下手でもない仲間なので和気あいあいとした雰囲気で忌憚のない意見を交換し合って楽しくやってます。」

との事ですが、どの作品も力のこもった迫力のあるものばかりで長年皆さんで研鑽し合っているだけの事はあると思いました。

安藤先生には「辛口でお願いします」と言う事でしたが、ざっと見まわして

「みなさん、うまいね!」とまずお褒めのお言葉

それから、一人ずつの作品を丁寧に見て行かれました。

シャッタースピードと火花や水しぶきの写り方、ストロボの強弱で???、空間の取り方、時間によっての変化、影がどうのこうの、素人の私には真剣に聞いてもわからない事ばかりでしたが、メンバーの皆さんは質問したり、納得したり、技術的な事や構図についての会話が飛び交っていました。

👆安藤先生、一つづつじっくり見ている間、皆さん、かたずをのんで・・・

今回の作品紹介

左の写真は人間じゃない!・右の写真はカメラ目線!

水しぶきや火花、人の動き、難しそう!

人の背中が物語る!

水の美しさ!

日本の伝統を伝える!

日本の美!

海へ!空へ!

60点余の作品、全部ご紹介したいくらい素敵な作品ばかり、本当に楽しく拝見させていただきました。

メンバーの皆さんはどんなきっかけで写真を撮影されるようになったのでしょうか?体調を崩して病院に入院していた時、窓から見た桜の美しさが忘れられないかったからと林さんが答えて下さいました。

今回例会に参加させていただいて、又作品を拝見して、皆さん気さくで気取らない雰囲気の中にも写真に対する純粋さとひたむきさをひしひしと感じた時間でした。

メンバー募集

フォトクラブみずほでは、写真好きの仲間を募集しています!!!

気取らずざっくばらんなメンバーばかりです、気軽に参加してください。

ご興味のある方は、まず毎月第2月曜日に開催しています例会をのぞいてみて下さい。瑞穂市以外の方も大歓迎です📷📷📷